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2012年4月19日 (木)

みちのく二人旅②

ど~も、本気!根気!ともき!SKR48の智ちんです

 

…続き

釜石港の方へ行くと街中からの風景とは一変して、廃墟廃墟というくらいに窓ガラスやシャッターも壊れ、工場や建物ががらんどうになってました。

釜石は商店街に水が浸入してきた映像が結構流れてましたが、まさにその商店街。多くのお店が壊されている感じでした。

その後どうするかを大吾君と話して出した結論、このまま国道で南下して色んな町も見ることにしました。

 

大船渡市、船が陸に乗り上げている映像がありましたが、まさにそれ。家の基礎だけが残されている風景がたくさん見られました。

陸前高田市、ここの街中であろう場所に来るとさらに目を疑うような光景が…。何もないんです。がれきをよかしてあるのは分かるんですが、見渡す限りに何もないんです。遠くに役場かなんか一部やらが残ってるだけで、何もない。異様な光景。すべて呑まれてしまったのだろうか。離れた所に「奇跡の一本松」がありました。上の方が赤く枯れているようでしたが、未だ凛々しく立っています。何もなくなってしまったこの場所に松が立っていることそのものが確かに奇跡とも呼べるくらいです。もう二人して絶句してました。

気仙沼市、津波で逆流して橋をも壊してしまったという川がありました。そしてその少し外れた海側の方に市街地の方向が書かれている青看板。そしてその先にはたくさんの壊れた家が…。そのままさらに南下していくと、廃墟と化したホテルも…。

南三陸町、電車が通っていたであろうと思われる高架橋がいくつも壊されていました。あんな太いセメントの塊をも破壊する津波の威力ってどのくらいなんだろうか??

そしてここからは内陸の方へ向かって石巻市に入りましたが、内陸の方は比較的まだ良かった。けど港の方はやっぱりひどいんだろうな…。

 

気持ち的になかなかしんどいし、このままの気持ちで富山に帰るのもやばいと思ったので、とりあえず仙台の方へ向かうことにしました。

途中松島の方に寄って行きましたが、観光客の方々が多かったので救われました松島は松島のままでしたよ

そして仙台に入り、とりあえず伊達正宗を見に青葉城址へ城の高さから見る仙台の街はとても見晴らしが良くて、仙台の街の大きさを実感しました

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伊達正宗の像って意外と大きいのね

 

そしてそのまま高速に乗り、来た道を帰り、眠さをこらえながら富山へ。大吾君を送ってから帰宅。午前1時、ちょうど24時間の旅でした

 

総括として…ある程度の覚悟はしていたし、テレビや報道でも映像は流れてたけど、実際の目で見るとやはり実物の大きさの違いなのか、見える範囲の違いなのか、やはりテレビの中とはすごく違うように思えました。

目を疑ってしまうような光景に、鳥肌が立ったり、怖くなったりしたけど、でも実際にこの日本の現状を見ることができたことはとても良かったと思います。

今の自分にいったい何が出来るのかは分からないけど、少しでも被災地に対してのことや、自分自身の人生も含め、本当に色々考えさせて貰えたと思います。

僕らが東北に行った日、福島県では警戒区域が解除されたようで。

原発のことも含め、これからまた別の色々な問題が出てくるんだろうと思います。

どんなことがこの先起こるのかは分からないけど、出来るだけ早くの復興を祈ってます。

 

頑張ろう日本。

頑張ろう東北。

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