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2012年9月13日 (木)

私的とやま街中未来構想と現実 vol.3

ど~も、僕です

 

なかなか面白い話がある。

 

・富山市中心市街地の小売販売額の変化(飲食店は除く)

『平成12年→平成19年の7年間で1000億円減少(48%減)』

・富山市中心市街地の人口の変化

『平成7年→平成22年の15年間で27233人→23648人(13%減)』

・富山市中心市街地の65歳以上の人口比率

『平成7年→平成22年の15年間で22.9%→31.2%』

・富山市中心市街地の小売店舗数

『平成6年→平成19年の13年間で1995店→1276店(36%減)』

データとしてすべてが統一年ではないのが少し比較にくいけど、全体的に落ちてるのが分かる。

ちなみに平成19年に総曲輪フェリオ誕生、平成20年にリーマンショックです。

こんな感じでいくと、今年平成24年はどんな数字になるんだろう。

怖いね。

原因は色々あるけど、消費が落ちたからという理由は敢えて論外にしておこう。

全国的に国民の消費が落ちたからという理由でこんな一部エリアで48%も販売額は落ちませんから。

まぁね、12年くらい前から郊外店舗が出来始めて(婦中と高岡)、そこに人(とくに若い人)が流れたのが主たる原因だろうけど。

それに65歳以上の人口比率が増えてるのは中心市街地近辺に住んでいた若年層の跡取りたちが後を継がずに郊外へ出てしまっているということもある。

そして街中には魅力がないという状態でさらにそこへ居住するという概念が今の若年層にはないということ。

確かにSCの方が一度で買い物も済ませられるし、品物も多く、且つ選べてトレンドだし、遊べるし、魅力的であるのは確か。というより便利。

そりゃその周りに住宅地出来るよ。

いずれにせよ街中が色んな手を打てるはずだったのに打ってこなかったのは現実。

それは過去の栄光や中心市街地というプライドが生んだことなのか?

僕には分かりませんが。

ただ中央通りのSC誘致が頓挫したのは良かった。

このタイミングであれが出来ると全てが終わる。

 

いつも言っていることだけど、世の中で時代を創っていくのは若者である。

賑わい賑わいと騒いではいるけど、賑わいを創るのは若者である。

何かしらのブームをつくるのも若者である。

今現在、このような若者ニーズに対してはとくに反応されることもなく、お年を召された自称活性化の仕掛け人みたいな人たちや新たに作られた変な団体が自分たちのエゴで血税を使って変なイベントしたり、使途不明な調査費に使われたりしているわけで。

コンセプトとして暮らしやすい街を創るのであればそれはそれでいい。そこはある程度のインフラ整備を予算内ですればいい。

でも賑わいを持って来たり、商店街や街を残すためにこの街をどうにかしたい、何かをしたいと思うのであれば、あまり過去にとらわれることのないような、せめてバブルも知らない世代にまず権利を渡すべきではないかね。

現実、この15年~20年同じことを繰り返して失敗してるんだから。

まぁそれは一部に年寄りたちの利権が交錯してるんだろう。

そんな人たちが普通に権利を主張している間はこの街の復活なんかないんだろうな。

そしてそのままタイムオーバーか?

新しいものを作ることが出来るのはいつでも若い力です。

 

僕が小学生の頃の総曲輪とか西町って、『都会!!』ってイメージがあって憧れたもんだけどね。

そんな街中には今、大きな映画館も、マクドナルドも、ロッテリアも、ミスドも、もう撤退して、ないんだよね。

そう、それが今の現実。

変な行政サロンと、よく分からん行政企画と、ギャラリーとじゃ若者は来ない。

そう、それが今の現実。

 

ちなみに今現在街中を仕切っている人たちが『再開発』や『調査費』名目に使っている金額を見ると、皆さんビックリしますよ(笑)

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