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2016年3月16日 (水)

ライフスタイルという壁①

ど~も、僕です

ちょっとずつ卒業式やら終業式やらが終わっているのか、まちなかで学生さんたちの姿をチラチラと見受けられるようになりました
この子達が何の目的にまちなかへ来ていただいてるのかは分かりませんが、6月に完成する『JMAX TEATHERとやま』がどうにか今後、多少なり学生たちを連れてきてくれることを期待しております(←本当かよ)

さてそんな『JMAX TEATHERとやま』のOPENを前に一部報道で現まちなかの唯一のシネマホールを保有している『フォルツァ総曲輪』の秋季からの休館が取りざたされました

現実的な話を言えば、3セク運営とはいえ赤字運営をずっと続けていることもあり、そこの健全性や『JMAX TEATHERとやま』という映画館が完成することでそんなにいくつも映画館は必要なのかということもあり、とりあえず今後を一度考え直すということらしい
『フォルツァ総曲輪』は千石町通り商店街の映画『がんこもん』でも大変お世話になった施設
176席の席数&ある程度の自由さがあり、且つ単館でしか観れないような面白い映画を上映しているシネマホールや、ここもある程度の自由があって音響設備の良い手ごろな大きさのライブホールを保有する『フォルツァ総曲輪』が使用できなくなるというのは、今後映画『がんこもん』もちゃんとしたシネマホールで上映することすら出来なくなってしまうという僕たちにとってはとても残念なことになってしまうかもしれないということ

色々な要因はあるにせよ、休館および見直しの原因は利用者数の少なさが要因であるとは思うけど、現状の条件で利用者増と黒字運営が出来るのかと言われると、正直不可能なような気がするのだが…

映画を観たいような年代の人たちは平日の日中は普通は仕事してるわけで、そこは民間のシネマコンプレックスでさえ夜間(23時とか0時頃まで)営業だったり割引サービスでなんとかかんとかやってるわけで、まぁ運営が3セクと言えど行政管理と対して変わらない中でそこまでの営業利益を出すことなんて…ねぇ…

もっと言えば、13~14年間ほど行政が巨額な資金を投入して商業施設や居住施設を造っているにも関わらず、相変わらずまちなかに人がいないという
(そこは正直、僕らみたいなまちなかで商売している人たちの本質に問題があると思うのだけども)

っていうかね、そもそも富山(日本??)において欧米のような日常的に映画や演劇などを楽しむような文化やライフスタイルってあったっけ????
という根本的な話も現実的に存在するわけで…

とりわけ、人を集めるために単に商業施設を造る&居住施設を造るということに重きを置くよりも、まずいかに”新しいライフスタイルの提案”を製作した上でたくさんの人たちに理解して頂くかに重きを置く方が、今後のまちなか居住やコンパクトシティが多少なりスムーズになるのではないかといつも思います

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